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Duo356

ピアニスト多田真と共に2003年2台ピアノ演奏活動をスタート。モーツァルトやベートーヴェンなど古典派

から、ラヴェルやストラヴィンスキーなどの技巧的な近代作品まで、様式感・構築美を求める息の合った演奏が

好評を博している。

2011年より正式にユニット名「Duo356」(デュオ・ミソラ)となり、第10回記念ピアノワールド第5夜で

ベートーヴェンの交響曲第7番全楽章を連弾で演奏。

2013年独自のアレンジによる2台ピアノによるプロコフィエフの「シンデレラ」を発表。

また幼児向けのプログラムにおいてもオーケストラのスケール感を届け、

常にピアノの表現の可能性を探っている。

 

多田真(Duo356 セコンドピアノ)

日本大学芸術学部音楽学科卒業、皇學館大學神道学専攻科修了。読売新聞社主催第63回読売新人演奏会出演。万人に愛され続けてきた作品から、何人の耳に触れず時を経た作品をも積極的に取り上げ、神道講話や音楽解説を交えたコンサートを開催している。ピアノを藤澤孚・松谷翠、声楽を水野則子、作曲を峰村澄子の各氏に師事。また神職奉務心得を渋谷宣寛氏に師事。現在、里之宮湯殿山神社(山形市旅篭町鎮座)宮司、東北文教大学非常勤講師。

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